マクロとVBAの違い
Excelをお仕事で使っている方は沢山いらっしゃると思います。
そんなExcelで「マクロ」という言葉を聞いたことある方は少なからずいるかと思います。
マクロってなんでしょう??
Excelにおけるマクロとは、
Excelを決められた手順によって動かすための機能のことです。
そしてExcelマクロはVBAという言語によって書かれています。
VBAはVisual Basic for Applicationsの略で、
Visual Basicというプログラミング言語をExcel向けの仕様にした言語です。
オフィス系のソフトのWordやPower PointなどにもVBAはあり、
マクロを組むことが可能です。
Excelには「マクロの記録」で手で行った操作を記憶させることが出来ます。
これもVBAで記述されており、もちろん編集することも可能です。
興味のある方は、
Excelで「マクロの記録」を行い、
Alt + F11を押して、
VBE(Visual Basic Editor)を開いて記述されたコードを見てみてはいかがでしょう。
当ブログでも後々、
基本的なコードの書き方や便利な記述の仕方を紹介出来たらと思います。