東日本大地震マグニチュードを9.0に修正

気象庁からの発表で、
今回の東日本大地震のマグニチュードは8.8から9.0へ上方修正されました。


そもそも、マグニチュードとは、
地震のエネルギーの規模をあらわすもので、
マグニチュードが1増えると約32倍になることから、
マグニチュードが2増えると単純計算で32×32で=1024倍となるそうで。。


震度とマグニチュードの違いは、
よく電球に例えられるようで、


マグニチュードは、電球そのものの明るさ = 地震のエネルギーの規模
震度は電球の明るさが届く場所の光の強さ = 地震を感じた場所の揺れの大きさ


となります。


よってマグニチュードの数値が大きいということは、
それだけ遠くまでゆれを伝えられるもの、ということになります。


あれだけの大惨事を引き起こした阪神淡路大震災ですら、
M7.3・・・


今回の地震は本当に大規模なものでした。。。