LINE6 POD STUDIOシリーズが気になります

あ、実は僕、、ギターやってます。
(もし当ブログをちょいちょい見て頂いている方がいらっしゃれば
 ご存知の方もいるかもしれませんが。。)

今の使用機材と音作りは、
ギター:DEVISERのオーダーモデル
アンプ:マーシャル AVT275
アンプシュミレーター:LINE6 POD(初代)

これだけです。

アンプもプリはほとんど使わず、
背面のLINE INにPODをステレオで突っ込んで、
POD側で全ての音作りをやっています。

ですが、、、
ごく普通の一般アパートなので、
75w×2のアンプの特性が出るボリュームまで上げて弾いてたら、
速攻で管理人さんからお電話を頂戴することになります・・・

結局ヘッドフォンで練習することになってます。

でもヘッドフォンで練習するにしても、
同時にCDやiTunesの曲をかけながら弾くには、
PC(デスクトップ)側につないでレコーディングソフトを使うか、
リズムマシンにPCやiPhoneのアウトプットと、
PODからのアウトプットを繋いで、
リズムマシンにヘッドフォンをさすか・・

なんだか説明がうまく出来ませんが、面倒なのです。。

オーディオインターフェースを買って、
PODを繋ぐ。。など色々考えたのですが、
結局今とあまり変わらず。

初代PODの音作りにも少し限界を感じていたので、
別手段を探していたら、、

LINE6からPOD STUDIOという、
PC側で音作りを詳細に出来るものがあるらしいじゃないですか!


YouTubeで音作りをした動画をいくつか見ましたが、
なかなか使い勝手が良さそうです。

POD STUDIOシリーズには色々な種類がありますが、
今回気になっているのは3機種。

いづれもPCとの接続はUSB2.0もしくは1.1です。
POD Farmというプラグインを使って、
様々なアンプ・エフェクターを再現することが可能です。
レコーディングソフトも付属しており、
すぐに宅レコが出来ちゃいます。


・POD STUDIO GX
 最小パッケージです。
 価格は大体1万円を切るくらい。
 
・POD STUDIO UX1
 中堅クラス
 価格は1万5千円前後。
 GXとの違いは、マイクIN端子、前面のヘッドフォン端子など、
 入力・出力が追加されています。

・POD STUDIO UX2
 この3機種の中では最上位
 価格は2万円前後。
 UX1との違いは、ファンタム電源付きのマイクIN、
 ギター/ベースIN端子×2
 光デジタル出力
 バンドルソフト『Reason Adaptedバーチャル・スタジオ』の追加
 MIDIのコントロールフットスイッチ端子
 などなど至れり尽くせりです。


ん〜・・・
悩ましいところですな。
GXでも必要なことは出来ますが、
ダイレクトモニタリング用にヘッドフォン端子は
欲しいところです。

UX1ならリズムマシンを繋いだり、
入力出力ノブもついているので、
使い勝手が良さそうです。

UX2は値段は高くなった分、
不自由することは無さそうです。
PC用のスピーカーが光デジタル入力に対応しているので、
ケーブル1本でスピーカーとの接続も可能です。

もう少し悩んでみます。
明日から夏休みで奥さんの実家に行くので、
その間悩んで帰ってきてからどれにするか、
はたまた別手段にするかしたいと思います。


んではまた〜ノシ