LINE6 POD STUDIO UX1 【USBオーディオインターフェース】 ファーストインプレ

前々から、練習用・レコーディング用にオーディオインターフェースが欲しいと思っておりました。

コチラ↓の記事でもご紹介しておりますが、
LINE6 POD STUDIO UX1 をついに購入してしまいました!

http://d.hatena.ne.jp/basara_reond/20110727/1311737943



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付属品は基本的には本体、USBケーブル、CD類だけとなります。
マニュアルはありません。


さてさて、
早速セットアップをしていくのですが、、
ALIENWARE M11xはCDドライブなどついていませんので、
いったんデスクトップPCでイメージファイルを作成してから、
Virtual CloneDriveでマウントしてインストールしました。

まずはPOD Farmのディスクをインストールします。

その後、最新のドライバとソフトウェアにするために、
「Line 6 Monkey」をセットアップします。

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LINE6にユーザー登録をして、
アドオンをインストールします。

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その後、ドライバPOD Farmの更新をします。

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これで、一通りの機能が使用可能になります。


デスクトップにアイコンが出現しますので、
これをダブルクリック。

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起動画面ですが、、、
ALIENWAREの壁紙と絶妙なコラボになりましたww

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↓がPOD Farm2のウィンドウです。

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色々いじってみましたが、
とりあえず最初の印象です。


・TONE DIRECT MONITORING がスゴイw
 ヘッドフォン、もしくは背面のアナログアウトプットからは、
 PC側でいじった音をそのまま出力することができますが、、
 一度PCを介したとは思えないほど、超低レイテンシです。
 というか、遅れてませんw

・設定が直感的でやりやすい!
 アンプやキャビネット、エフェクト、フィルタ、リバーブなど、
 モデルを選んでドラッグ&ドロップで並べていくだけ。。
 順番も自由なので、普通ではありえない並べかたも可能です^^

・多少のデジタルっぽさは感じるものの、
 ボリュームを絞ればクリーントーンにもなるアンプシミュレート。
 さすがにヘッドホンで聴く限りだと初代PODの方が音の再現性は良いような気がします。
 (設定次第かもしれませんが)
 それでも個人的なレコーディングには十分すぎる音質だと思います。


・ヘッドフォンアンプとしてもなかなか。
 通常のオーディオデバイスとして認識されますので、
 ゲームや動画の音をUX1経由で出力できます。
 ノイズは皆無で、クリアな音質です。


レコーディングソフト、「Live Lite Line6 Edition」も日本語対応で、
なかなか使い勝手がよさそうです。
8トラック限定ですけどね。

最後にかなりごちゃごちゃしてきた我がPCテーブル周りです。
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また色々模索してみて、
発見があればお知らせします〜


んでは、また〜ノシ